目次
1. 実行条件について
パスコードや遅延設定があるデバイスでもアップデートできますか?
宣言型の OS アップデートコマンドでは、デバイスに「パスコードロック」や「OS アップデート遅延設定」が設定されている場合でも、それらの設定に関わらずアップデートコマンドを実行できます。
2. ダウンロードとインストールの仕様
ダウンロード開始時間を指定できますか?
「インストール実行日時」は指定できますが、「ダウンロード開始時間」は指定できません。デバイスがコマンドを受信次第、すぐにダウンロードが開始されます。
再度同じコマンドを送るとどうなりますか?
OS のダウンロードが完了し、インストール待ちの状態であっても、再度同じ OS を指定したコマンドを受信した場合は、再ダウンロードから開始されます。
複数台に一括実行した場合、すでに最新のデバイスはどうなりますか?
指定バージョンに満たないデバイスのみアップデートを実施します。
すでに指定バージョンへ更新済みの場合はアップデートを実施せず、CLOMO PANEL やデバイス側にもエラーは表示されません。
3. ネットワーク要件
どのようなネットワーク環境が必要ですか?
Apple 社の仕様により、遠隔でのデバイスアップデートには Wi-Fi または 5G への接続が必要です。
Wi-Fi に接続されていない場合は、原則としてインストール中に失敗します。
確実なアップデートのためには、Wi-Fi 環境下での実施を推奨します。
4. コマンドのキャンセル仕様
実行中の OS アップデートコマンドをキャンセルできますか?
コマンド自体の「キャンセル」操作はできません。
ただし、「旧 OS バージョン」を指定して再度アップデートコマンドを上書きで実行することで、デバイス側でのアップデート動作を実質的にキャンセルできます。
なお、旧バージョンを指定してもデバイスはダウングレードしません。
アップデートのキャンセルができなくなるタイミングはありますか?
インストールが開始された後はキャンセルできません。
インストールに失敗して開始前の状態に戻った場合は再度キャンセルできます。
CLOMO PANEL から再度アップデートコマンドを行った場合、ダウンロード済みの OS データはクリアされます。
5. コマンドの受信確認と有効期限
コマンドの送信状況はどこで確認できますか?
CLOMO PANEL の Reports 画面で確認できます。
コマンドがデバイスへ送信成功した場合は、[Success] や [NotNow](デバイスからの応答待ち)などのログが表示されます。
コマンドの有効期限はありますか?
[APNS push] のログで止まっている(デバイスがオフラインなどの)場合、コマンドの有効期限は 7 日間です。
7 日経過した場合は再送が必要です。
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