リモートオペレーションサービスは、休日や深夜など自社のデバイス担当者と連絡が取れない時間帯にデバイスの紛失や盗難が起こった場合でも、代行でリモート対応を実施できるサービスです。
リモート対応の依頼には、必ず本人確認がおこなわれます。そのため、本サービスの利用にあたっては、事前に本人確認用の情報やポリシーの登録が必要です。
目次
必要となる事前設定
リモートオペレーションサービスをご利用いただくには、以下の事前設定が必要です。
お客様が申請時にチェックした項目が、本人確認のための照合項目として使用されます。
また、対象となるデバイスの種類(電話番号付き端末/Wi-Fiモデル)や、ユーザーのデバイス保有状況によって設定内容が一部異なりますので、以下を必ずご確認ください。
対象デバイスの所有者情報欄にユーザー情報を入力する
対象デバイスの所有者情報欄には、必ずユーザー情報を入力してください。
※ 所有者情報欄への入力方法については、事前登録情報と各種情報の関連付けをおこなうをご参照ください。
本人確認項目に設定するポリシー情報を選択する
申請書でチェックされた本人確認項目が、リモートオペレーション実施時の照合に使用されます。
選択した項目に応じて、設定作業の内容が異なりますので、以下を参照し、必要な項目を事前に設定してください。
事前設定が不要な本人確認項目
- 部署(管理者部署)
- セキュリティコード(全デバイスで統一)
- その他のキーワード(全デバイスで統一)
各デバイスのメモ欄、もしくはユーザー情報に記載が必要な本人確認項目
- 社員番号
- メールアドレス
- 電話番号(個人)
各デバイスのメモ欄に記載が必要な本人確認項目
- セキュリティコード(デバイスごとに設定)
- その他のキーワード(デバイスごとに設定)
※ メモ欄への記載方法については、メモを追加・編集・削除をご参照ください。
※ ユーザー情報への記載方法については、ユーザー情報を作成するをご参照ください。
デバイスの種類による設定の違い
お客さまがお申し込み時に選択された、電話番号付き端末(A) か Wi-Fiモデル(B) かにより、設定内容が異なります。
【A】電話番号付き端末の場合
- 本人確認方法:電話番号を用いて識別
- セキュリティコードの設定:全デバイス共通、またはデバイスごとに設定可能
【B】Wi-Fiモデルの場合(電話番号なし)
- 本人確認方法:お客様が定めた「キーワード」を用いて識別
- セキュリティコードの設定:全デバイス共通のみ対応(デバイスごとの設定は不可)
Wi-Fi モデルをご利用の場合は、何を「キーワード」とするかをあらかじめ決め、CLOMO PANEL のメモ欄等に事前登録してください。
オペレーターがリモート操作を実施する際には、お客様から「キーワード」をお電話で伝えていただくことで、対象デバイスを特定します。
同一ユーザーで複数のデバイスを所持している場合の注意点
同一のユーザーが複数のデバイスを所持している場合は、本人確認項目でそれぞれの端末を識別可能である必要があります。
- 電話番号付き端末(A)を使用している場合:電話番号で自動的に識別可能です。
- Wi-Fiモデル(B)の場合:キーワードを用いて識別する必要があるため、申請時に「キーワード」項目にチェックを入れたうえで、事前にメモ欄などに登録してください。
ポリシー情報の登録(デバイス情報)
デバイスごとに異なるポリシー情報を設定する場合、各デバイスのメモ欄にポリシー情報を記載することが必要です。
下記の記載方法に沿って登録をおこないます。
1つのポリシー情報を条件とした場合
いずれかの項目から1つを選択し、記載します。
項目名:記載例
電話番号(個人):090-XXXX-XXXX

2つ以上のポリシー情報を条件とした場合
いずれかの項目から複数を選択し、改行で区切って記載します。
項目名:記載例
社員番号:10001
メールアドレス:test-taro@i3-systems.com

リモート対応の種別により、ポリシー情報の条件も変更する場合
リモート対応ごとのポリシー情報が、明確にわかるように記載します。
デバイスロックパスコード解除(紛失デバイスの発見時)
項目名:記載例
社員番号:10001
電話番号(個人):090-XXXX-XXXX
リモートワイプ(デバイスの初期化)
項目名:記載例
メールアドレス:test-taro@i3-systems.com
セキュリティコード:XXXXXXXXXX(1文字以上10文字以内)

ポリシー情報の登録(ユーザー情報)
デバイス情報に関連付いているユーザー情報に、ポリシー情報を登録することもできます。
1つのポリシー情報を条件とした場合
いずれかの項目から1つを選択し、記載します。
項目名:記載例
メールアドレス:test-taro@i3-systems.com

2つ以上のポリシー情報を条件とした場合
いずれかの項目から複数を選択し、改行で区切って記載します。
項目名:記載例
社員番号:10001
電話番号(個人):090-XXXX-XXXX

設定内容を変更する場合の注意点
以下の変更をおこなう場合は、CLOMO MDM リモートオペレーションサービス(24/365)設定申込書の再提出が必要となります。
- リモート対応の完了報告先の変更
- リモート対応の内容変更
- リモート対応実施時のポリシー変更
受付窓口問い合わせ時の流れ
1. 会社名、氏名をお伝えください。
2. 【 ワイプ/ロック解除/紛失モード 】など依頼内容をお伝えください。
※ 対象操作以外のお問い合わせについては、指定の管理者様へお問い合わせいただくようご案内いたします。
3. 本人認証を実施します。本人認証は申込書にチェックが記載された内容で認証をおこないます。
また、電話番号が付与されたデバイスと、Wi-Fi モデルのデバイスで必須のヒアリング項目が異なります。
必須項目以外はなりすまし防止の任意項目です。
1 部署名(管理者部署名)
2 社員番号
3 メールアドレス
4 個人電話番号
5 セキュリティコード ※Wi-Fi モデルのデバイスの場合必須
6 その他キーワード
電話番号が付与された端末の場合、「実際にリモート対応するデバイスの電話番号」が必須です。
4. 本人認証完了後、【 ワイプ/ロック解除/紛失モード 】の対応を実施します。
5. 対応完了後、翌営業日までに指定の業務報告者様に対応完了連絡をします。
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