本ページの利用シーン
・一定時間応答がないデバイスをアラートの表示項目として設定したい場合
・一定時間応答のないデバイスの検知時間を任意の時間に変更したい場合
「一定時間応答がないデバイス」のアラートはデフォルトでは以下のように設定されていますが、検知時間を任意の時間に設定することができます。
設定方法は以下の通りです。
※ 設定値が「表示する」の場合のみアラートが通知されます。
アイコン | ステータス | 検知時間のデフォルト設定 |
![]() | 異常(一定時間応答がない注意アラート) | 24時間 |
![]() | 異常(一定時間応答がない警告アラート) | 72時間 |
1. CLOMO PANEL にログイン後、[Settings]をクリックします。

2. 設定したい OS をクリックします。

3. [基本設定]をクリックします。

4. 重要なアラート表示項目が「表示しない」になっていた場合は、[表示する]を選択します。

5. 「注意アラート(黄)」「警告アラート(赤)」の時間を設定します。警告アラートの時間は注意アラートの時間より長くしてください。
アイコンの表示と、情報取得の自動実行サイクルについては以下のとおりです。
例)注意アラート(黄色)を24時間に設定していた場合
- 黄色のアイコンは、デバイスが最後に応答してから24時間経っているものに表示される
- 管理者が何かコマンドを実行した場合は、それに対する応答からの24時間がカウントされる
- 管理者が何もコマンドを実行していない場合は、最後の応答から24時間以上が経過している
※ デバイスに対しては、1日1回、自動でコマンドが実行されます。

6. [保存]をクリックします。

7. 「登録完了」のお知らせが表示されたら完了です。
