本ページの利用シーン(全 OS 共通)
・各種コマンドの概要について確認したい場合
目次
※ ChromeOS ではコマンド実行をすることはできません。デバイス情報を確認したり、一定時間応答がないデバイスを検出することは可能です。
※ デバイスの登録状況によって表示されないコマンドもあります。
iOS
情報取得コマンド
コマンド名 | 説明 |
デバイス情報を取得 | デバイスの固有情報を取得します。デバイスの固有情報は、Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の項目から確認できます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
OS アップデート情報を取得 | デバイスで実行可能な OS アップデート情報を確認することができます。 アップデート方法については、こちらをご確認ください。 ※「OS アップデート情報を取得」コマンドが利用可能なデバイスは OS バージョン 10.3以降となります。 |
インストールされているアプリケーションを取得 | デバイスにインストール済みのアプリケーション情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「アプリケーション」欄から確認できます。 |
インストールされている構成プロファイルを取得 | デバイスにインストール済みのプロファイル情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「構成プロファイル」欄から情報を確認できます。 |
インストールされているプロビジョニングプロファイルを取得 | デバイスにインストール済みのプロビジョニングプロファイル情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「証明書」欄から情報を確認できます。 |
インストールされている証明書を取得 | デバイスにインストール済みのプロファイル情報を取得します。Devices 画面からデバイスを選択した際に表示される「証明書」から情報を確認することができます。 |
プロファイル関連のコマンド
コマンド名 | 説明 |
ADE プロファイルの割り当て・解除 | 利用予約デバイスのみに表示されるコマンドです。 作成した ADE プロファイルを割り当て・解除する場合に選択します。 ADE プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
構成プロファイルをインストール | 作成した構成プロファイルをインストールする場合に選択します。 構成プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
構成プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの構成プロファイルを削除する場合に選択します。 |
アプリ管理設定プロファイルをインストール | 作成したアプリ管理設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 アプリ管理設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
アプリ管理設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのアプリ管理設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
プロビジョニングプロファイルをインストール | 作成したプロビジョニングプロファイルをインストールする場合に選択します。 プロビジョニングプロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
プロビジョニングプロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのプロビジョニングプロファイルを削除する場合に選択します。 |
MobileAppPortal コマンド
コマンド名 | 説明 |
VPPサービスへの参加招待 | Volume Purchase Program(VPP)にユーザーを招待することができます。 この招待により、ユーザーは VPP を通じてアプリケーションのライセンスを受け取ることができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
VPP アプリケーションライセンスの付与 (ユーザー向け) |
Apple Account を利用して VPP アプリケーションのライセンスをユーザーに付与する方法です。 デバイスで Apple Account を利用していることが前提であり、その Apple Account は使いまわすことができません。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
VPP アプリケーションライセンスの剥奪 (ユーザー向け) |
Apple Account を利用して VPP アプリケーションのライセンスをユーザーに付与したデバイスに対して、アプリケーションライセンスを剥奪します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
VPP アプリケーションライセンスの付与 (デバイス向け) |
Apple Account を利用せずに、CLOMO MDM 管理下に登録されたデバイスに対して、直接アプリケーションライセンスを付与する方法です。これにより、デバイスに直接アプリケーションをインストールすることが可能となります。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
VPP アプリケーションライセンスの剥奪 (デバイス向け) |
Apple Account を利用せずに、CLOMO MDM 管理下に登録されたデバイスに対して、アプリケーションライセンスを剥奪します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
アプリケーションのインストールを通知 | デバイスに選択したアプリケーションをインストールしたい場合に選択します。 アプリケーションの初期設定〜登録方法までを確認する場合は、こちらをご確認ください。 |
アプリケーションをアンインストール | デバイスにインストール済みのアプリケーションをアンインストールさせたい場合に選択します。 Managed Apps として管理されているアプリケーションのみ削除することができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
アプリケーション管理状態への変更を通知 | デバイスにインストール済みのアプリを Managed Apps(管理配布)の状態に変更するためのコマンドです。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
証明書発行 / 失効コマンド
コマンド名 | 説明 |
証明書を発行 | デバイスに電子証明書を発行する場合に選択します。 |
証明書を失効 | デバイスに発行済みの電子証明書を失効する場合に選択します。 |
MDM for iOS 拡張コマンド
コマンド名 | 説明 |
メッセージを通知 | デバイスにメッセージを送信する場合に選択します。 対象デバイスには「CLOMO MDM Agent for iOS」のアプリケーションがインストールされている必要があります。詳しくは、こちらをご確認ください。 |
位置情報取得 | デバイスの位置情報を取得したい場合に選択します。 位置情報取得方法については、こちらをご確認ください。 |
MDM Agent for iOS 設定を配布 | 作成した MDM Agent for iOS 設定プロファイルをインストールする際に選択します。 MDM Agent for iOS 設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
MDM Agent for iOS 設定を取得 | デバイスにインストール済みの MDM Agent for iOS 設定プロファイルを取得する場合に選択します。 |
MDM Agent for iOS 設定を解除 | デバイスにインストール済みの MDM Agent for iOS 設定プロファイルを解除する場合に選択します。 |
ワーク・スマートコマンド
コマンド名 | 説明 |
ワーク・スマート制限状態を更新 | ワーク・スマートに関する設定変更をおこなった場合、その変更内容は即時に反映されず30分〜1時間後に反映されますが、このコマンドを実行することで、即時適用することができます。 ワーク・スマート設定については、こちらをご確認ください。 |
デバイス操作のコマンド
コマンド名 | 説明 |
デバイスをロック | デバイスをロックする場合に選択します。 コマンドを実行すると、デバイスを一度スリープ状態にして、利用中であってもロック解除の画面に切り替わります。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスを再起動 | デバイスを再起動する場合に選択します。 iOS 10.3以上で監視対象モードであれば、使用することができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイス名を変更 | Devices 画面やデバイス側で表示される「デバイス名」を変更する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
壁紙を設定 | 管理者が指定した画像をデバイスのロック画面やホーム画面に設定する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
パスコードを解除 | デバイスのパスコードを解除する際に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
紛失モードに設定 | 紛失モードに設定すると以下の機能が有効になります。 デバイスのロック ・デバイスを遠隔でロックすることで、第三者の利用を防ぎます。 連絡先の表示 ・拾った人が表示される連絡先に連絡できるように、電話番号やメッセージがデバイスのロック画面に表示されます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
紛失モードを解除 | 「紛失モードに設定」したデバイスの紛失モードを解除する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
紛失デバイスの位置情報取得 | 紛失デバイスの位置情報を取得する場合に選択します。任意のタイミングで位置情報を取得することができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
サウンドを再生(紛失モード時のみ) | 紛失デバイスの、おおよその位置情報が分かっている場合などにサウンドを再生することで、デバイスを発見しやすくなります。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
OS アップデートをダウンロード | デバイスで実行可能な OS アップデート情報が存在する場合、管理者からアップデートの実行が可能です。 [OS アップデートをダウンロード]→[ダウンロード済の OS アップデートを適用]の順でコマンドを実行します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
ダウンロード済の OS アップデートを適用 | デバイスで実行可能な OS アップデート情報が存在する場合、管理者からアップデートの実行が可能です。 [OS アップデートをダウンロード]→[ダウンロード済の OS アップデートを適用]の順でコマンドを実行します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスを初期化 | デバイスの初期化を実施する場合に選択します。 詳細は、こちらをご確認ください。 |
ローミング設定を変更 | 契約キャリアのエリア外(海外など)で通話やデータ通信を利用する場合に、「ボイスローミング」と「データローミング」の有効・無効を設定できます。 |
デバイスを削除 | デバイスをCLOMO MDM 管理下から削除したい場合に選択します。 詳細は、こちらをご確認ください。 |
Android
情報取得コマンド
コマンド名 | 説明 |
デバイス情報を取得 | デバイスの固有情報を取得します。デバイスの固有情報は、Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の項目から確認できます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
インストールされているアプリケーションを取得 | デバイスにインストール済みのアプリケーション情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「アプリケーション」欄から確認できます。 |
インストールされているプロファイルを取得 | デバイスにインストール済みのプロファイル情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「構成プロファイル」欄から情報を確認できます。 |
位置情報を取得 | デバイスの位置情報を取得したい場合に選択します。 位置情報取得方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
発着信履歴情報を取得 | デバイスから取得した発着信番号履歴を取得したい場合に選択します。 発着信履歴情報取得の詳細は、こちらをご確認ください。 |
プロファイル関連のコマンド
コマンド名 | 説明 |
Android Enterprise初期設定の割り当て・解除 | Android Enterprise を利用するための初期設定プロファイルを適用・解除します。 |
管理プロファイルをインストール | 作成した管理プロファイルをインストールする場合に選択します。 管理プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
管理プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの管理プロファイルを削除する場合に選択します。 |
設定プロファイルをインストール | 作成した設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 各設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
アプリ制限プロファイルをインストール | 作成したアプリ制限プロファイルをインストールする場合に選択します。 アプリ制限プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
アプリ制限プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのアプリ制限プロファイルを削除する場合に選択します。 |
ジオフェンス設定プロファイルをインストール | 作成したジオフェンス設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 ジオフェンス設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
ジオフェンス設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのジオフェンス設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
VPN 設定プロファイルをインストール | 作成した VPN 設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 VPN 設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
VPN 設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの VPN 設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
DeviceOwner 設定プロファイルをインストール | 作成した DeviceOwner 設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 DeviceOwner 設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
DeviceOwner 設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの DeviceOwner 設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
アプリ権限設定プロファイルをインストール | 作成したアプリ権限設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 アプリ権限設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
アプリ権限設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのアプリ権限プロファイルを削除する場合に選択します。 |
アプリ設定プロファイルをインストール | 作成したアプリ設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 アプリ設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
アプリ設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのアプリ設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
専用端末プロファイルをインストール | 作成した専用端末プロファイルをインストールする場合に選択します。 専用端末プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
専用端末プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの専用端末プロファイルを削除する場合に選択します。 |
ロックタスクプロファイルをインストール | 作成したロックタスクプロファイルをインストールする場合に選択します。 ロックタスクプロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
ロックタスクプロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのロックタスクプロファイルを削除する場合に選択します。 |
サービス接続設定プロファイルをインストール | 作成したサービス接続設定プロファイルをインストールする場合に選択します。 サービス接続設定プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
サービス接続設定プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのサービス接続設定プロファイルを削除する場合に選択します。 |
独自証明書プロファイルをインストール | 作成した独自証明書プロファイルをインストールする場合に選択します。 独自証明書プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
独自証明書プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの独自証明書プロファイルを削除する場合に選択します。 |
Enterprise アプリ配布ポリシーを適用 | 作成した Enterprise アプリ配布ポリシーを適用する場合に選択します。 Enterprise アプリ配布ポリシーの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
Web ショートカットポリシーを適用 | 作成した Web ショートカットポリシーを適用する場合に選択します。 Web ショートカットポリシーの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
EMM 向けのコマンド
コマンド名 | 説明 |
アプリ構成ポリシーを適用 | 作成したアプリ構成ポリシーを適用する場合に選択します。 アプリ構成ポリシーの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
アプリケーションをアンインストール | デバイスにインストール済みのアプリケーションをアンインストールさせたい場合に選択します。 CLOMO MDM から配布したアプリケーションのみ削除することができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
システムアプリを有効化 | 非表示になっているシステムアプリをデバイス上に表示させます。 COMP モードの場合、「仕事領域」と「個人領域」からシステムアプリを有効化する領域を選択します。 COMP モード以外の場合、デバイスを複数選択していると、領域の選択ボタンが表示されますが、どちらを選択してもコマンドは実行されます。 COMP モードで両方の領域のシステムアプリを有効化したい場合、先に「仕事領域」へコマンドを実行し、その後「個人領域」へコマンドを実行してください。 ※ MDM Agent for Android 2.14.1 以上であり、Android Enterprise のデバイスで利用できます。 |
CLOMO HOME
コマンド名 | 説明 |
CLOMO HOME 構成ポリシーを適用 | CLOMO HOME 構成ポリシーを適用する場合に選択します。 CLOMO HOME 構成ポリシーの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
証明書発行 / 失効コマンド
コマンド名 | 説明 |
証明書を発行 | デバイスに電子証明書を発行する場合に選択します。 |
証明書を失効 | デバイスに発行済みの電子証明書を失効する場合に選択します。 |
AnyConnectアプリ用証明書を発行 | Cisco AnyConnect 用電子証明書を発行する場合に選択します。 |
AnyConnect アプリ用証明書を失効 | Cisco AnyConnect 用電子証明書を失効する場合に選択します。 |
証明書の利用をアプリに許可 | 選択したアプリに対して、デバイスに発行済みの証明書の利用を許可する場合に選択します。 |
証明書の利用許可をアプリから剥奪 | 選択したアプリに対して、デバイスに発行済みの証明書の利用許可を剥奪する場合に選択します。 |
メッセージ通知コマンド
コマンド名 | 説明 |
メッセージを通知 | デバイスにメッセージを送信する場合に選択します。 メッセージの送信方法については、こちらをご確認ください。 |
デバイス操作のコマンド
コマンド名 | 説明 |
使用する SIM カードを指定 | 不正 SIM 検知アラートが表示されている場合、「使用する SIM カードを指定」することでアラートを解除することができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスをロック | デバイスをロックする場合に選択します。 コマンドを実行すると、デバイスを一度スリープ状態にして、利用中であってもロック解除の画面に切り替わります。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
パスコードを解除 | デバイスのパスコードを解除する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
ローカルロックを解除 | ローカルロック中デバイスのローカルロックを解除します。 |
仕事領域のロックを解除 | Work Profile on company-owned モードまたは Work Profile on personally-owned モードでかつ仕事領域がロックされることで選択可能となります。 仕事領域をロックする方法は2通りあります。 ・「デバイス改ざんの検知」を「設定する」、「制御方法」を「仕事領域をロックする」設定にした管理プロファイルをインストールして、デバイスを改ざんする。 ※ Work Profile on company-owned デバイスでは、個人領域と仕事領域の両方がロックされている場合の解除も可能です。 |
紛失モードに設定 | 紛失モードに設定すると以下の機能が有効になります。 デバイスのロック ・デバイスを遠隔でロックすることで、第三者の利用を防ぎます。 連絡先の表示 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
紛失モードを解除 | 「紛失モードに設定」したデバイスの紛失モードを解除する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
持ち出し制限ロックを解除 | ジオフェンス設定をしていて、持ち出し制限ロックを解除する場合に選択します。 ジオフェンスとは、デバイスの緯度経度を検知して、デバイスがあらかじめ指定した範囲から外れたときにロックをかけることができる機能です。 ジオフェンス設定について詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスを再起動 | デバイスを再起動する場合に選択します。 Fully Managed Device / COMP / Dedicated device モードで、AndroidOS 7.0 以上のデバイスであれば使用することができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスを初期化 | デバイスの初期化を実施する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
仕事領域を消去 | COMP モードと Work Profile on company-owned モードまたは Work Profile on personally-owned モードで選択可能です。 デバイスの仕事領域を消去します。 ※ Android 9.0以上のデバイスで「初期化時メッセージ(Work Profile モード限定)」がある場合、仕事領域が削除される際に通知に指定したメッセージが表示されます。 |
デバイスを削除 | デバイスをCLOMO MDM 管理下から削除したい場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
Android(AMAPI)
コマンド名 | 説明 |
デバイス構成ポリシーを適用 | デバイス構成ポリシーを個別でデバイスに適用させる場合に使用します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスをロック | デバイスをスリープ状態とし、解除には画面上の操作が必要なロック状態と同じ状態にすることができます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
仕事領域を消去 | デバイス削除時においては仕事領域のデータの消去が必要となります。 |
Windows
情報取得コマンド
コマンド名 | 説明 |
デバイス情報を取得 | デバイスの固有情報を取得します。デバイスの固有情報は、Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の項目から確認できます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
位置情報を取得 | デバイスの位置情報を取得したい場合に選択します。 位置情報取得方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
インストールされているアプリケーションを取得 | デバイスにインストール済みのアプリケーション情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「アプリケーション」欄から確認できます。 |
インストールされているプロファイルを取得 | デバイスにインストール済みのプロファイル情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「プロファイル」欄から情報を確認できます。 |
Microsoft Defender 情報を取得 | Microsoft Defender の設定や状態、検出された脅威の情報などを確認する場合に選択します。 |
デバイス機能制限コマンド
コマンド名 | 説明 |
プロファイルをインストール | デバイスに作成したプロファイルをインストールする場合に選択します。 プロファイルの作成については、こちらをご確認ください。 |
プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みのプロファイルを削除する場合に選択します。 |
証明書発行/失効コマンド
コマンド名 | 説明 |
証明書を発行 | デバイスに電子証明書を発行する場合に選択します。 |
証明書を失効 | デバイスに発行済みの電子証明書を失効する場合に選択します。 |
デバイス操作のコマンド
コマンド名 | 説明 |
Microsoft Defender ウィルス定義を更新 | Microsoft Defender のウィルス定義ファイルを更新します。 |
Microsoft Defender スキャンを実行 | Microsoft Defender でウィルスやマルウェアをスキャンします。クイックスキャンとフルスキャンが選択できます。 |
Microsoft Defender オフラインスキャンを実行 | Microsoft Defender でウィルスやマルウェアをオフラインスキャンします。強制的に Windows デバイスを再起動するため、ご注意ください。 |
デバイスをロック | デバイスをロックする場合に選択します。 コマンドを実行すると、デバイスを一度スリープ状態にして、利用中であってもロック解除の画面に切り替わります。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
紛失モードに設定 | 紛失モードに設定すると以下の機能が有効になります。 デバイスのロック ・デバイスを遠隔でロックすることで、第三者の利用を防ぎます。 連絡先の表示 ・拾った人が表示される連絡先に連絡できるように、電話番号やメッセージがデバイスのロック画面に表示されます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
紛失モードを解除 | 紛失モードを解除する場合に選択します。 解除方法は、こちらをご確認ください。 |
デバイスをシャットダウン | デバイスをシャットダウン(電源を OFF)にする場合に選択します。 |
デバイスを初期化 | デバイスの初期化を実施する場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
デバイスを削除 | デバイスをCLOMO MDM 管理下から削除したい場合に選択します。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
macOS
情報取得コマンド
コマンド名 | 説明 |
デバイス情報を取得 | デバイスの固有情報を取得します。デバイスの固有情報は、Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の項目から確認できます。 詳しくは、こちらをご確認ください。 |
インストールされているアプリケーションを取得 | デバイスにインストール済みのアプリケーション情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「アプリケーション」欄から確認できます。 |
インストールされている構成プロファイルを取得 | デバイスにインストール済みのプロファイル情報を取得します。Devices 画面で該当のデバイスを選択し、画面右側の「構成プロファイル」欄から情報を確認できます。 |
プロファイル関連のコマンド
コマンド名 | 説明 |
ADE プロファイル割り当て・解除 | 利用予約デバイスのみに表示されるコマンドです。 作成した ADE プロファイルを割り当て・解除する場合に選択します。 ADE プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
構成プロファイルをインストール | 作成した構成プロファイルをインストールする際に選択します。 構成プロファイルの作成方法については、こちらをご確認ください。 |
構成プロファイルを削除 | デバイスにインストール済みの構成プロファイルを削除する場合に選択します。 |
ワーク・スマートコマンド
コマンド名 | 説明 |
ワーク・スマート制限状態を更新 | ワーク・スマートに関する設定変更をおこなった場合、その変更内容は即時に反映されず30分〜1時間後に反映されますが、このコマンドを実行することで、即時適用することができます。 ワーク・スマート設定については、こちらをご確認ください。 |