「一定時間応答がないデバイス」の注意アラートと警告アラートは、各々その時間を設定できます。設定する時間は、OS ごとに変更することが可能です。デフォルトでは注意アラートが24時間、警告アラートが72時間に設定されていますが、注意アラートは48時間に設定することをおすすめしています。
※デバイスとの疎通は概ね24時間の間隔で取得していますが、取得の時間は固定でなく多少のズレが生じるため、最大47時間程度通信がおこなわれない可能性があります。
アラートの表示時間を設定する
1. 「Mobile Device Management」より「iOS / macOS / Android / Windows - 基本設定」を選択します。
2. 「重要なアラート表示項目」欄の「一定時間応答なしデバイス情報」を、「表示する」にチェックを付けます。
3. 注意アラート、警告アラートをそれぞれ24時間、48時間、72時間、1週間、任意※の時間で表示させるよう設定します。
※ 「任意」を選択した場合、規定時間の上限はありません。
4. 設定を終えたら、「保存」を選択します。
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