利用できる機能が大幅に増えるモードです。なお、セットアップするためには初期化する必要があります。
機能の例をご紹介します。
制限設定プロファイル
デバイスにさまざまな制限をかけられる「制限設定プロファイル」で、(監視対象のみ)と記載された項目が追加で利用できます。
項目の一覧は、制限設定プロファイルをご参照ください。
▽「制限設定プロファイル」の設定画面の一部です

紛失モード
デバイスを紛失した際に有効な「紛失モード」を利用できます。
デバイス側の操作では解除できない強制ロックをかけ、管理者が指定したメッセージと連絡先番号を表示できる機能です。
情報漏洩のリスクを抑えつつ、発見の可能性を高められます。
紛失モードの詳細は、iOS デバイスを紛失モードに設定するをご参照ください。
▽「紛失モード」のデバイスの画面例です

アプリのサイレントインストール
監視対象モードと VPP を併用すると、アプリケーションのサイレントインストールが可能になります。
デバイス側に一切通知を表示させず、遠隔でスムーズにアプリを強制配布することができます。
VPP を利用したアプリの配布手順は、【PANEL】VPP アプリケーションの初期設定〜配布までの流れをご参照ください。
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