管理者を作成するにあたって、まず管理者の種類を確認しましょう。その管理者の権限によって、閲覧できる画面や操作が変わってきます。お客さまの運用に沿った管理者を作成することで、効率のよいデバイス管理が可能になります。

目次

管理者の種類

管理者の設定内容において、権限のタイプの設定をおこなうことができます。権限タイプの概要に関しては以下の内容となります。

※各管理者の権限範囲については、「各管理者の管理権限一覧」をご参照ください。

システム管理者

CLOMO PANEL におけるあらゆる権限を持ち、すべての組織ですべての操作ができます。
権限タイプ別の管理者の追加や、その管理者の管理対象組織の選択、また、システム管理者には、サポートオプションを追加付与できます。

※サポートオプションの詳細は、「サポートオプションについて」をご参照ください。

部門管理者

システム管理者により、管理対象組織(部門)を設定された管理者です。
管理対象組織に対しては、通常のシステム管理者と同等の権限を持ち、プロファイルのインストールなどもおこなえます。管理対象組織内のオペレーターを追加で作成することができます。

オペレーター

システム管理者・部門管理者の下位に属し、所属する部門においてのみ限定されたコマンドが実行できます。
プロファイルのインストール、管理者の追加はおこなえません。

カスタム管理者

権限の範囲を選択し、設定した範囲で操作が可能な管理者です。
設定された権限については、システム管理者と同等の権限を持ちます。また、管理対象組織も同様に設定できます。部門管理者と同様に、管理対象組織内のオペレーターを追加することができます。

※管理者、オペレーターの作成数のシステム上の上限はありません。

Users/Org 画面

Users/Org 画面では、部門管理者の管理対象の組織のみが表示されます。

  管理権限 説明
1 部門管理者 / オペレーター 管理対象の組織のみ表示されます。
2 部門管理者 / オペレーター ユーザーの追加はできません。
3 部門管理者 管理組織に所属するユーザーと、下位組織の作成がおこなえます。

ユーザー情報編集画面

  管理権限 説明
1 部門管理者 組織情報の削除がおこなえます。
2 部門管理者 組織情報の追加がおこなえます。

Google Apps 画面

  管理権限 説明
1 部門管理者 / オペレーター 管理組織下のアカウントのみ表示されます。
2 部門管理者 管理組織下のアカウント情報の編集がおこなえます。
※オペレーターは氏名とパスワードの変更のみおこなえます。

Web Access 画面

  管理権限 説明
1 部門管理者 管理組織下のアカウント情報の編集がおこなえます。

Reports 画面

  管理権限 説明
1 部門管理者 / オペレーター 管理組織下のデバイスのログのみ表示されます。

Settings 画面

  管理権限 説明
1 オペレーター ドキュメントダウンロードのみ表示されます。

各管理者の管理権限

カスタム管理者は、この権限をカスタム管理権限スキーム設定にて変更がおこなえます。
システム管理者 / 部門管理者のユーザー情報の編集 / CSV インポートもおこなえます。

各管理者ごとの権限範囲、実行可否の一覧は「各管理者の管理権限一覧」をご参照ください。

管理者情報を登録する

Users/Org 画面の「CLOMO アカウント」の「編集」にて、CLOMO PANEL での権限を設定することができます。

※カスタム管理者の登録方法については、「カスタム管理者設定」をご参照ください。

手順1:システム管理者として登録する

1. 「Users/Org」画面から権限の設定をおこないたいユーザーを選択します。

2. 「CLOMO アカウント」を選択し、「編集」を選択します。

3. 各項目を設定し、「管理権限」で「システム管理者」を選択します。

アカウント名 ※必須 アカウント名を設定します。
パスワード/確認用パスワード ※必須 ログイン時のパスワードを設定します。
管理権限(※) システム管理者 CLOMO PANEL において、あらゆる権限を持ち、すべての組織ですべての操作をおこなえます。
部門管理者 システム管理者により、管理対象組織(部門)を設定された管理者です。
オペレーター システム管理者・部門管理者の下位に属し、所属する部門においてのみ限定されたコマンドを実行できます。
カスタム管理者 カスタム管理者:
権限の範囲を選択し、設定した範囲で操作が可能な管理者です。
※管理する組織を選択する必要があります。詳細は、「カスタム管理者設定」をご参照ください。
サポートオプション 権限タイプがシステム管理者の場合、サポートオプションの付与を選択できます。
言語 言語を以下より選択します。
Japanese / English / Korean / Chinese Simplified / Chinese Traditional
タイムゾーン 管理者アカウントごとのタイムゾーンを設定します。
※ログの表示時間に反映されます。

※ 各権限タイプでの管理者設定の詳細については、「各管理者の管理権限一覧」をご参照ください。
※ サポートオプションについては「サポートオプションについて」をご参照ください。

4. 「保存」を選択して、設定が完了です。

手順2:部門管理者・オペレーターとして登録する

1. 「Users/Org」画面から権限の設定をおこないたいユーザーを選択します。

2. 「CLOMO アカウント」を選択し、「編集」を選択します。

3. 管理権限の「部門管理者」もしくは「オペレーター」を選択し、管理対象組織から「管理する組織を選択」を選択、「+管理する組織を追加」を選択します。

※選択した組織が表示されている時、横の「[ X ]」を選択すると、組織を削除します。

4. すべての設定を終えたら「保存」を選択します。

管理者情報を閲覧する

Users/Org 画面の「CLOMO アカウント」から、管理者情報の閲覧ができます。

1. 「Users/Org」画面でユーザーを選択し、「CLOMO アカウント」項目を選択すると、情報の閲覧がおこなえます。

管理者情報を編集する

Users/Org 画面の「CLOMO アカウント」から、管理者情報の編集ができます。

1. 「Users/Org」画面でユーザーを選択し、「CLOMO アカウント」項目を選択すると、情報の閲覧がおこなえます。

2. 編集をおこなう場合は、右下の「編集」を選択します。

3. 該当項目を編集します。

※部門管理者、オペレーター、カスタム管理者の管理対象組織は、デフォルトで表示されています。
※オペレーターは管理権限の編集はおこなえません。

4. 「保存」を選択すると、変更内容が保存されます。

カスタム管理者を作成する

カスタム管理者の場合、Settings 画面にて「カスタム管理権限スキーム設定」をおこない、Users/Org 画面にて設定済み権限スキームを割り当てます。

手順1:カスタム管理権限スキーム設定を設定する

1. 「Settings」画面の「全般」より、「カスタム管理権限スキーム設定」→「新しい管理権限スキームを作成」を選択します。

2. 「基本設定」欄の「カスタム管理権限スキーム名」を入力します。

※入力必須です。

3. 「詳細設定」欄で、権限を持たせる箇所にチェックを付けます。左端の「▶」を選択すると、チェック項目が展開され、詳細な権限を設定できます。

4. すべての設定を終えたら「追加」を選択し、保存します。

手順2:作成したカスタム管理権限スキームを割り当て、管理者組織を設定する

1. 「Users/Org」画面でユーザーを選択し、「CLOMO アカウントの編集」の「管理権限」で「カスタム管理者」を選択します。

2. 管理対象組織から「管理する組織を選択」を選択、「+管理する組織を追加」を選択します。

※ 管理対象組織にて「全て」を選択すると、全ての組織を対象とした管理がおこなえます。

3. 「権限スキーム」から、カスタム管理者に付与するカスタム管理権限スキームを選択します。

4. すべての設定を終えたら「保存」を選択します。

サポートオプションについて

システム管理者は、通常の管理者に比べ、CLOMO PANEL の操作、管理においてさらに追加の権限を有しています。また、システム管理者は「サポートオプション」を付与することができます。サポートオプションの付与により、追加される具体的な機能は以下のとおりです。

追加機能

アラートのメール配信 管理者作成時にメインとして設定されたメールアドレスに配信されます。
サポートへの問い合わせ お問い合わせフォームから、CLOMO 製品の問い合わせがおこなえます。

システム管理者へのサポートオプションの付与は、一契約につき最大5名までとさせていただきます。お申し込み時に、ご担当者様(Settings 画面の「基本情報」にて表示されている担当者)にサポートオプションを付与しなくても、管理において問題はありません。

また管理上、1つの管理者(アカウント)を複数名で利用する運用は避け、1名に対して1つのアカウントを作成し、登録をおこなってください。

アカウントの使い回しをおこなうと、管理上、事故が起こった際、どの人物が作業をおこなったアカウントか不明になるケースがあります。