CLOMO SECURED APPs MANAGER
新バージョンにおける一部仕様変更について
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて、2016/4月中旬ではございますが、CLOMO SECURED APPs MANAGER において新バージョンのリリースを予定しております。
本リリースでは、CSV ファイルのフォーマットを変更させていただきますので、下記のとおりお知らせ申し上げます。
変更概要
SecuredMailer および SecuredCalendar にてプロキシ認証対応(対応版アプリがリリースされるまではご利用できない機能です。)が行われ、 SecuredContacts では共有コンタクト情報への同姓同名データのインポート機能(「管理コード」を利用しない場合は従来通りの仕組みで動作します。)が強化される予定です。
それに伴い、インポート・エクスポート用 CSV のフォーマットが一部変更となります。
変更内容
SecuredMailer/SecuredCalendar
- ユーザー情報のインポート・エクスポートフォーマットの変更
※ メールアカウント設定(Exchange)の項目追加に伴い、ユーザー情報のインポート・エクスポート CSV のヘッダに新たな項目が追加されます。
追加されるカラム名
プロキシ設定 / プロキシホストアドレス / プロキシポート / プロキシユーザー / プロキシパスワード
追加される箇所
インポート・エクスポート CSV フォーマットにおける「Exchange サーバ SSL 有効」項目以降
追加される理由
SECURED APPs MANAGER 新バージョンで提供予定のプロキシ認証対応のため
SecuredContacts
- 共有コンタクト情報のインポート・エクスポートフォーマットの変更
※ 共有コンタクトにおける項目追加に伴い、共有コンタクト情報のインポート・エクスポート CSV のヘッダに新たな項目が追加されます。必須項目ではなく任意項目の追加となりますので、インポートの場合は現在ご利用中の CSV フォーマットをそのままご利用いただけますが、新バージョンリリース以降にエクスポートされる CSV ファイルには、ヘッダに新項目が追加されたフォーマットで出力されます。エクスポートファイルを編集して再インポートされる場合はご注意ください。
追加されるカラム名
管理コード(「管理コード」とは、共有コンタクトを一意に識別するための値となります。)
追加される箇所
インポート・エクスポート CSV フォーマットの先頭
追加される理由
SECURED APPs MANAGER 新バージョンで提供予定の共有コンタクト情報への同姓同名データのインポート機能に対応するため
今後とも、CLOMO をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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