「Devices」画面のデバイス詳細情報欄において、黄色や赤色の△アイコンが表示されているデバイスは、コマンドの発行をおこなった後に反応がなく、その後一定時間以上経過しているものです。
黄色や赤色の△アイコンによるアラートは、iOS / macOS や Android などの各種基本設定における「重要なアラート表示項目」で設定された内容をもとに検知し、表示しています。
アイコンの表示と、情報取得の自動実行サイクルについては以下のとおりです。
例)注意アラート(黄色)を24時間に設定していた場合
- 黄色のアイコンは、デバイスが最後に応答してから24時間経っているものに表示される
- 管理者が何かコマンドを実行した場合は、それに対する応答からの24時間がカウントされる
- 管理者が何もコマンドを実行していない場合は、最後の応答から24時間以上が経過している
※ デバイスに対しては、1日1回、自動でコマンドが実行されます。
また、アラートが表示されるまでの設定の初期値は以下のとおりですが、任意の設定時間に変更できます。
- 注意アラート(黄色):24時間
- 警告アラート(赤色):72時間
詳細については、以下のマニュアルをご確認ください。
一定時間応答のないデバイスに検知時間を設定する
このページの情報は役に立ちましたか?
このページに対するフィードバック
お寄せいただいたご意見に返信はできかねますので、予めご了承ください。