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SecuredCalendar をインストールした後、初回起動時にユーザー認証が必要です。インストールと同じく、ログイン手順も App Store 版と Enterprise 版で若干異なります。

目次

SecuredCalendar にログインする

ユーザー認証

App Store 版の場合、まず「シリアル番号の登録」から開始します。
Enterprise版をご利用の場合は、4、5、7の操作手順をご確認ください。

1. デバイスの「シリアル番号」を確認します。「設定」アプリのアイコンを選択します。

2. 「一般」から「情報」を選択します。

3. 「シリアル番号」の項目を長押しすると表示される「コピー」を選択します。

4. SecuredCalendar のアイコンを選択し、アプリケーションを起動します。

5. 通知の「許可」を選択し、「Skip」を選択します。

6. デバイスの「シリアル番号」を設定(※)し、「次へ」を選択します。

※ 3でシリアル番号のコピーをしている場合、シリアル番号の入力画面で再び長押したあと、表示される「貼り付ける」を選択すると、シリアル番号が入力されます。

シリアル番号の入力をスキップした場合、アプリケーション情報から後ほど入力することができます。

7. ドメイン、ユーザー ID 、パスワードを入力し、「サインイン」を選択します。

※ ドメインはご契約の CLOMO 利用ドメインです。 ユーザー ID とパスワードは管理者にて作成が必要です。

SECURED APPs 間連携を実施するには、同一のユーザー(ユーザー ID /パスワード)にて認証が必要です。

メールアカウントを認証する

1. 右上の歯車マークを選択します。

2. 設定画面の「アカウントとパスワード」を選択します。

3. 「アカウントとパスワード」画面に表示されている「アカウント」を選択します。

4. パスワードを入力します。

5. 「認証」を選択します。

6. 「有効」と表示されていればアカウントの認証は完了です。

メールアカウントがロックされた場合

アカウントのロックの解除は管理者がおこないます。

1. MANAGER にログインし「Calendar」を選択します。

2. 「Users」を選択します。

3. 解除したいデバイスを利用中のユーザーを選択します。

4. 「メールアカウント設定」を選択します。

5. 「ロック解除」を選択すると、アカウントのロックは解除されます。