CLOMO PANEL にアプリケーションライセンス数を反映すると、 VPP アプリケーションのライセンスの付与が可能になります。
VPP アプリケーションのライセンスを付与することで、該当する CLOMO ユーザーやデバイスに関連付くデバイスで、アプリケーションがインストールできます。
また、アプリケーションライセンスが不要となった場合は、ライセンスの剥奪をおこなうこともできます。
ライセンスの付与方法
Apple ID に対して付与する(ユーザー向け VPP)
ユーザー向け VPP を使用し、デバイスに認証済みの Apple ID を使って、その Apple ID へライセンスを付与し、アプリケーションをインストールします。
デバイスで Apple ID を利用していることが前提であり、その Apple ID は使いまわしできません。
デバイスに対して付与する(デバイス向け VPP)
デバイス向け VPP を使用し、デバイスに直接ライセンスを付与して、アプリケーションをインストールします。
デバイスが Apple ID を利用していなくとも、アプリケーションをインストールすることが可能です。
ライセンスの付与が不要な場合
MOBILE APP PORTAL からのアプリケーションインストール
「Agent for iOS」「SecuredBrowser」または「デバイス証明書をインストールしたデバイスの Safari」のいずれかのブラウザを使用し、 CLOMO MOBILE APP PORTAL から ManagedApps としてインストール可能なアプリケーションを選択することで、VPP のライセンスを自動付与し、アプリケーションをインストールします。
デバイス向け VPP のライセンスが自動付与されるため、手動でのライセンス付与は必要ありません。
アプリケーションの自動インストールを利用する
アプリケーションの自動インストール設定をおこない、MDM 管理下への登録、あるいは組織に所属したタイミングでライセンスを自動付与して、アプリケーションをインストールします。
デバイス向け VPP のライセンスが自動付与されるため、手動でのライセンス付与は必要ありません。