デバイスを監視対象モード(Supervised Mode)に設定した場合は以下の機能の利用ができ、デバイスが監視対象モードではない(通常モードである)場合、これらの機能の利用ができません。
- 制限設定に関わる構成プロファイルにて、「監視対象のみ」と条件付けられている制限項目(ペイロード設定)を利用できる
- CLOMO MOBILE APP PORTAL と Apple 社の VPP サービスを併用することで、遠隔でのアプリケーションのサイレントなインストールを実現できる
- 紛失モード設定コマンドを利用できる
- ワーク・スマート機能を利用できる
なお、今後の Apple 社の製品傾向としても、iOS の新バージョン提供時にはデバイスが監視対象モードであることが前提である、有用な機能が提供されていく見込みです。
そのため、監視対象モードを利用した運用をご検討ください。
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