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1年に1回、CLOMO サーバー証明書が更新されます。

サーバー証明書更新後、本対応を行わない場合、Apple Configurator を利用して監視対象モードの設定や ADE デバイスの設定を行う際、既に作成済みのサーバーを選択してもセットアップできません。

そのため、対象となるお客さまは以下のご対応をお願いいたします。

目次

対応が必要なお客さま

mac OS 版 Apple Configurator を利用して、以下いずれかの方法で iOS デバイスを登録しているお客さま

ADE デバイスとして登録されていないデバイスを ADE 化する場合のセットアップ

デバイスを監視対象モードとする場合のセットアップ

※「準備」から操作を行い、以下の画面で「MDMに登録しない」を選択している場合、当該対応は不要です。

※ ブループリントを利用している場合は、対象のブループリントを選択し、以下の画面に「MDMサーバ」の記載がなければ、当該対応は不要です。

対応するタイミング

サーバー証明書の更新以降、Apple Configurator を利用して新たにデバイスを MDM 管理下に登録する前までに対応が必要です。

サーバー証明書の更新前に対応することはできません。必ずサーバー証明書の更新後にご対応ください。

対応内容

Apple Configurator のデバイスキッティング時において、「 MDM サーバに登録する」画面で既存のサーバーは選択せず、「新規サーバ」を選択し、改めて MDM サーバを新規登録してください。

その後の組織情報などは、既に作成済みのものを選択しても問題ありません。

詳細な MDM サーバの登録手順は、運用方法に応じて下記のマニュアルをご参照ください。

ADE デバイスとして登録されていないデバイスを ADE 化する場合のセットアップ

デバイスを監視対象モードとする場合のセットアップ

※Apple Configurator の「ブループリント」機能をご利用の場合、該当箇所を修正したブループリントの再作成が必要です。

補足

過去に作成した MDM サーバの構成情報は、Apple Configurator のツールバー「 Apple Configurator 」 > 「環境設定」 > 「サーバ」のタブより削除ができます。

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