iOS デバイスの場合
制限設定プロファイルの「機能制限設定」→「ソフトウェア・アップデート遅延」を設定することで、OS アップデートが公開された時点から最大90日間、デバイス側でのアップデートを延期できます。
※ デバイスが、監視対象、かつ iOS 11.3以上である必要があります。
※ 緊急セキュリティ対応はソフトウェア・アップデート遅延設定で制御することはできません。
ただし、緊急セキュリティ対応は最新のマイナーバージョンにのみ適用されるため、遅延設定等でデバイスのOSバージョンが最新マイナーバージョンでない場合、緊急セキュリティ対応は実行されません。詳しくは「こちら(外部サイト)」をご確認ください。
延期日数はデフォルトで30日に設定されていますが、1〜90日の間で変更できます。
詳細については、以下マニュアルをご参照ください。
制限設定プロファイル
OS のアップデートを抑制する
Apple サポートサイト
Apple デバイスのソフトウェア・アップデートを管理する
Android デバイスの場合
管理プロファイルの「デバイス制御」→「システムアップデート制御」を設定することで、デバイス側でのアップデートを一定期間させないなど、制限方法を選択できます。
ご利用条件などの詳細については、以下マニュアルをご参照ください。
管理プロファイル
OS のアップデートを抑制する
Windows デバイスの場合
Windows 10デバイスであれば、「Windows Update 設定プロファイル」にて制限が可能です。
※ プロファイルは、CLOMO PANEL の 「Settings」画面→「Mobile Device Management」 →「Windows」→「プロファイル」より作成できます。
詳細については、以下マニュアルをご参照ください。
OS のアップデートを抑制する
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