ADE の解除は、ABM にて「デバイスの割り当て解除」をおこなうことで実行できます。
ABM では、以下2つの解除操作があります。
- デバイスの割り当て解除
- デバイスの所有解除
「デバイスの割り当て解除」は、特定の MDM サーバーへの割り当てを解除し、一時的に ADE デバイスとして取り扱わなくしたり、別の MDM サーバーに再割り当てすることができます。
「デバイスの所有解除」は、一度実行すると再度追加することはできません。
上記のリンクより、「デバイスの割り当て解除」をおこなうことで、個別のデバイスの ADE 登録を解除することができます。
また、この操作の場合には再度同じ MDM サーバーへ ADE 登録することができます。
紛失や利用停止などで所有できなくなったデバイスは、ADE 契約上、所有解除が必要となるため、デバイスを紛失した場合には「デバイスの所有解除」をおこなう必要があります。
詳細は、Apple 社の公式資料をご確認ください。
上記の内容は CLOMO 側での機能範囲ではなく、Apple 社から提供されている ADE サービスに関するものとなります。
掲載内容、関連リンクについては確認済みですが、確認当時から仕様変更がなされている場合もあり、ご案内内容について担保いたしかねますので、ご理解ください。
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