スマートフォンやタブレットを始めとするスマートデバイスは、今では日常の業務を行う上でなくてはならないものとなっています。しかしながら、この便利なデバイスも使い方をひとつ間違えれば、情報漏えいや業務効率の低下などを招く危険性があります。
CLOMO MDM をご利用いただくことで、業務用のスマートデバイスをセキュアに保ち、デバイスの導入効果を最大限に引き上げることができます。
- パスワードの強制や利用機能、利用アプリの制限
- 業務に必要なアプリの強制インストール
- アプリや OSの強制アップデート
- デバイス紛失時に遠隔から出荷時状態に戻す
- 退職者から返却されたデバイスの再利用
CLOMO MDM は、このような煩わしい作業を複数台のデバイスに対して自動的に、またはリモートから一斉に、簡単な操作でおこなえます。
CLOMO MDM の初期設定やデバイスのセットアップなど簡単な操作から進めて、デバイス管理の基本を学びましょう。
設定ガイド
CLOMO でデバイスを管理する場合、デバイス種別などから利用するモードの選択を行いますが、主に利用されるシーンの多い、4つの管理モードをご紹介します。
監視対象モード | iOS デバイスを管理する基本のモードです。 |
ADE モード | iOS デバイス本体を ADE デバイスとして購入、管理する場合のモードです。 |
Fully Managed Device モード | Android デバイスを Android Enterprise デバイスとして管理する基本のモードです。 |
Dedicated device モード | Android デバイスを Android Enterprise デバイスとして管理し、専用端末化するモードです。 |
各モードごとでの設定ガイドについては下記のリンクから選択してください。
まずは掲載内容に従って初期設定を完了させ、最初の1台目を CLOMO の管理下に置くところまでを実践してみましょう。
iPhone/iPad を管理する
Android Enterprise デバイスを管理する
その他、ガラホや PC の管理、および SECURED APPs(SecuredContacts 等)のはじめかたは、それぞれ以下の CLOMO 使い方マニュアルのページをご参照ください。
このページに対するフィードバック
お寄せいただいたご意見に返信はできかねますので、予めご了承ください。