Volume Purchase Program 利用時には、以下の点に注意してください。
Volume Purchase Program 共通
- CLOMO で扱う Volume Purchase Program のコンテンツは「App」のみです。
- アプリケーションライセンスを割り当てた Apple ID 情報について、CLOMO 側で確認することはできません。
- アプリケーションライセンス情報は、1日1回定期的に取得されます。Applications 画面より「管理配布のライセンス数を更新」を実行することで、手動で情報を更新することも可能です。
- 実際にデバイスへアプリケーションがインストールされたかどうかは「インストールされているアプリケーションを取得」コマンドを実行することで、情報を取得することが可能です。
※デバイスに対してライセンスを割り当てるには、iOS 9 以降であることが必要です。
引き換えコード
- VPP の仕様上、CLOMO では引き換えコードが消費された直後のインストール数は検出できません。そのため、実際のインストール数と CLOMO の画面上での消費数では不一致が発生する場合があります。
- Apple 社の VPP サイトから最新の引き換えコードファイルをダウンロードし、CLOMO PANEL へ再インポートすることで、この不一致を解消することができます。
管理配布
- 登録した VPP サービスのトークンは、1年に1度、更新が必要です。
※ 更新方法は、一年に一回確認すべきこと > Volume Purchase Program をご参照ください。
- 未使用の引き換えコードは、管理配布にて利用することができます。
※ 詳細は Apple 社サポートページ よりご確認ください。
- VPP アカウントを無効化したユーザーには、猶予期間(30日間)が与えられ、無効化前にインストールしたアプリケーションについても、30日間は継続利用が可能です。
※ 紐付いた Apple ID でアプリケーションを購入することで、猶予期間後も継続利用することができます。
- デバイス向け VPP に対応していないアプリケーションが存在します。Applications 画面から登録したアプリケーションの詳細画面を開き、Volume Purchase Program の項目で「デバイスへ割当:可能」と表示されているアプリケーションが、デバイス向け VPP に対応していますのでご確認ください。
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