ASM で利用するユーザは、「講師」「生徒」以外にも、そのユーザの役割によって管理権限が変わります。また、ASM を管理する「管理者」については、管理権限によって ASM で閲覧できる内容、編集できる項目が変わってきます。
※ CSV ファイルを作成することで一括登録もできます。詳細は「学校情報をインポートする」をご参照ください。
目次
ユーザの種類
役割 | 管理権限 |
---|---|
管理者 | 他の管理者 ユーザマネージャ デバイスマネージャ コンテンツマネージャ マネージャ 講師 職員 生徒 |
サイトマネージャ | 他のサイトマネージャ ユーザマネージャ デバイスマネージャ コンテンツマネージャ マネージャ 講師 職員 生徒 |
ユーザマネージャ | 他のユーザマネージャ サイトマネージャ デバイスマネージャ コンテンツマネージャ マネージャ 職員 講師 生徒 |
デバイスマネージャ | なし |
コンテンツマネージャ | なし |
マネージャ | 職員 講師 生徒 |
職員 | なし |
講師 | 生徒 |
生徒 | なし |
管理者を登録する
ASM では、権限ごとの管理者を登録できます。
※ASM の権限(役割)については、「Apple School Manager ヘルプ」の「役割の管理」の項をご参照ください。
手動で作成したユーザは、手動でのみ編集 / 削除が可能です。
SFTP(SSH で暗号化された通信路を使って安全にファイルを送受信するプロトコル、またはコマンド)による一括登録もできます。
詳細は、ASM 内「設定アシスタント」をご参照ください。
SFTP で作成したユーザーは、SFTP でのみ追加 / 編集 / 削除ができます。
1. ASM にサインイン後、左メニュー「ユーザ」を選択します。
2. 「新規アカウント追加アイコン」を選択します。
3. 設定項目を入力します。
設定項目
名前 | 「姓(必須)」「ミドルネーム」「名」を入力します。 |
管理対象 Apple ID | 作成するユーザーが ASM や登録デバイスにサインインするときに使用される Managed Apple ID を入力します。ドメイン名は教育機関の設定で管理できます。設定は必須です。 |
役割 / 場所 | 作成するユーザーが所属する場所(必須)、役割を入力します。 ※ サイトマネージャ、ユーザマネージャ、デバイスマネージャ以外は場所の設定も必須です。 |
メールアドレス | Managed Apple ID / Apple ID に使用していないメールアドレスを入力します。 |
学年 | 作成するユーザーの学年を入力します。 |
ユーザー番号 | 所属する教育機関でこのユーザーを識別するバッジ番号、または ID 番号です。ユーザー ID とは異なり、ユーザー番号は CSV 受講者名簿、コース、クラスでこのユーザーを参照する場合には使用しません。 |
ユーザ ID | Student Infomation System(以下、SIS)あるいはそのほかのデータベースでこのユーザを識別するための番号です。CSV 受講者名簿、コース、クラスでこのユーザーを参照する場合は、同一のユーザー ID を使用してください。 |
SIS ユーザネーム | Student Infomation System(以下、SIS)あるいはそのほかのデータベースでこのユーザを識別するための番号です。 |
コストセンター | ユーザが所属する部門を入力します。 |
学部 | ユーザが所属する学部を入力します。 |
学科 | ユーザが所属する学科を入力します。 |
4. ユーザの役割を選択します。
5. 「保存」を選択します。
講師を登録する
ASM では、ユーザを講師として登録できます。
※ASM の権限(役割)については、「Apple School Manager ヘルプ」の「役割の管理」の項をご参照ください。
手動で作成したユーザは、手動でのみ編集 / 削除が可能です。
SFTP(SSH で暗号化された通信路を使って安全にファイルを送受信するプロトコル、またはコマンド)による一括登録もできます。
詳細は、ASM 内「設定アシスタント」をご参照ください。
SFTP で作成したユーザは、SFTP でのみ追加 / 編集 / 削除ができます。
1. ASM にサインイン後、左メニュー「ユーザ」を選択します。
2. 「新規アカウント追加アイコン」を選択します。
3. 設定項目を入力します。
設定項目
名前 | 「姓(設定必須)」「ミドルネーム」「名」を入力します。 |
管理対象 Apple ID | 作成するユーザーが ASM や登録デバイスにサインインするときに使用される Managed Apple ID を入力します。ドメイン名は教育機関の設定で管理できます。設定は必須です。 |
役割 / 場所 | 作成するユーザーが所属する場所、役割を入力します。 ※ サイトマネージャ、ユーザマネージャ、デバイスマネージャ以外は場所も必須です。 |
メールアドレス | Managed Apple ID / Apple ID に使用していないメールアドレスを入力します。 |
学年 | 作成するユーザーの学年を入力します。 |
ユーザ番号 | 所属する教育機関でこのユーザーを識別するバッジ番号、または ID 番号です。ユーザー ID とは異なり、ユーザー番号は CSV 受講者名簿、コース、クラスでこのユーザーを参照する場合には使用しません。 |
ユーザ ID | Student Infomation System(以下、SIS)あるいはそのほかのデータベースでこのユーザを識別するための番号です。CSV 受講者名簿、コース、クラスでこのユーザーを参照する場合は、同一のユーザー ID を使用してください。 |
SIS ユーザネーム | Student Infomation System(以下、SIS)あるいはそのほかのデータベースでこのユーザを識別するための番号です。 |
コストセンター | ユーザが所属する部門を入力します。 |
学部 | ユーザが所属する学部を入力します。 |
学科 | ユーザが所属する学科を入力します。 |
4. 役割にて「講師」を選択します。
5. 「保存」を選択します。
生徒を登録する
ASM では、ユーザを生徒として登録できます。
※ASM の権限(役割)については、「Apple School Manager ヘルプ」の「役割の管理」の項をご参照ください。
手動で作成したユーザは、手動でのみ編集 / 削除が可能です。
SFTP(SSH で暗号化された通信路を使って安全にファイルを送受信するプロトコル、またはコマンド)による一括登録もできます。
詳細は、ASM 内「設定アシスタント」をご参照ください。
SFTP で作成したユーザは、SFTP でのみ追加 / 編集 / 削除ができます。
1. ASM にサインイン後、左メニュー「ユーザ」を選択します。
2. 「新規アカウント追加アイコン」を選択します。
3. 設定項目を入力します。
設定項目
名前 | 「姓(設定必須)」「ミドルネーム」「名」を入力します。 |
管理対象 Apple ID | 作成するユーザーが ASM や登録デバイスにサインインするときに使用される Managed Apple ID を入力します。ドメイン名は教育機関の設定で管理できます。設定は必須です。 |
役割 / 場所 | 作成するユーザーが所属する場所、役割を入力します。 ※ サイトマネージャ、ユーザマネージャ、デバイスマネージャ以外は場所も必須です。 |
パスワードポリシー | 作成するユーザーの役割が生徒である場合、登録デバイスにサインインするときに使用するパスワードタイプを入力します。(4〜8文字以上) |
メールアドレス | Managed Apple ID / Apple ID に使用していないメールアドレスを入力します。 |
学年 | 作成するユーザーの学年を入力します。 |
ユーザ番号 | 所属する教育機関でこのユーザーを識別するバッジ番号、または ID 番号です。ユーザー ID とは異なり、ユーザー番号は CSV 受講者名簿、コース、クラスでこのユーザーを参照する場合には使用しません。 |
ユーザ ID | Student Infomation System(以下、SIS)あるいはそのほかのデータベースでこのユーザを識別するための番号です。CSV 受講者名簿、コース、クラスでこのユーザーを参照する場合は、同一のユーザー ID を使用してください。 |
SIS ユーザネーム | Student Infomation System(以下、SIS)あるいはそのほかのデータベースでこのユーザを識別するための番号です。 |
コストセンター | ユーザが所属する部門を入力します。 |
学部 | ユーザが所属する学部を入力します。 |
学科 | ユーザが所属する学科を入力します。 |
4. 役割にて「生徒」を選択します。
5. 「保存」を選択します。
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